優良ビジネスプランのご紹介
森業・山業創出支援総合対策事業(林野庁平成17年度新規事業)

森林資源クラフト事業

NPO法人 伊豆森林夢巧房研究所 理事長 山田正興

平成16年2月、過去5年間継続実施して来ました、森林ボランティア活動から誕生した。間伐された杉、桧をはじめ、あらゆる天城の自然木を有効活用し、自然の木目、色、艶をデザインする「木のうつわ」を地元の特産品として生産、販売しながら、若者の職人育成と定住者の確保を目指しながら、地域の活性化を目的として活動している。

URL:http://www.geocities.jp/izuyume/
E-mail:izuyume@ybb.ne.jp

提供する商品・サービスの内容

すべての「木のうつわ」は、一般消費者が日頃使用している食生活に欠かせないもので、自然環境にやさしく安全で安心な物。耐用年数も二世代に亘って使用可能で、修理で新品として再生出来る他に類のない物である。

現時点での手応え・消費者の反応

すべてが手づくりの為、大量生産が出来ないが、生産した作品は必ず売れるものばかりである。購買層は、自然を愛する人、森林(樹)を愛する人、若い主婦層で環境に関心がある人、欧米の外国人等に非常に関心が高い。

今後の目標

生産と販売が両立出来る体制を早期に構築し、職人が世間並の給与が払える経営を積極的に実行していく。

ビジネス実施にあたって苦労した点・苦労している点

1.若者を社会人として認められるまでに育成すること。約60%が落伍者となっており、過去の経験だけでは育成出来ず、ただ忍耐あるのみの状態である。
2.毎月の資金繰り。固定経費月40万円を確保すること。

これから起業される方へのアドバイス・メッセージ

1.世間では、評論家ばかり。この人達が実践の上に立った人間であるならば高く評価出来るが、綺麗ごとにすぎない。汗水たらして努力する人達をサポート出来る体制が急務。そうしなければ世の中は変わらない。
2.行政マンに対して
もっと手づくりの行動から地域活性化策を構築すべきである。現在、何もノウハウをもっていないように見受けられる。

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